豆腐よう紅白3箱セット【発酵食品】【アミノ酸】【泡盛】【ネコポス送料無料】

¥ 1,980 税込

商品コード: 471

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品 名:唐芙蓉(豆腐よう) 紅白セット

内容量:2個(約75g)×3箱

賞味期限:製造より4ヵ月

保存方法:直射日光と高温多湿を避け常温で保存

原材料:豆腐(大豆遺伝子組換えでない)、泡盛、米麹(黄麹・紅麹)、食塩/豆腐用凝固剤

【泡盛の酒種について】

世界中で飲まれている酒は作り方によって醸造酒、蒸留酒、混成酒の三つに大きく分けれれています。



【焼酎の種類と泡盛の位置について】

本格焼酎の中でも泡盛は黒麹菌というカビをはやした米麹を100%原料として作られて蒸留酒です。米焼酎の大きな違いは、泡盛が黒麹菌を用いるのに対し、米焼酎は白麹菌を用いることです。



Q.泡盛ってなぁに?

原料米を、沖縄独自の黒麹菌を用いて麹にし、その全量を一度に仕込んで発酵させ醪(もろみ)を作り、そのもろみを単式蒸留機で1回だけ蒸留したお酒です。
【泡盛の定義】
1、黒麹菌を用いる。
2、仕込みは1回だけの全麹仕込みである。
3、単式蒸留機で蒸留する。

泡盛の飲み方

沖縄の一般的な飲み方・水割りから、飲み応えを楽しむオンザロック、造り手の想いも伝わるストレートなど。

気軽に乾杯!食も会話も弾む水割り

沖縄では一般的な飲み方。
食事も楽しみながら味わいたいなら、俄然「水割り」がおすすめです。
沖縄料理はもちろんのこと、和食・洋食・中華とどの食事とも相性のよい泡盛。
水割りにした泡盛は12~15度のアルコール度数となり、食事の味も引き立たせてくれます。

造り手の想いも伝わるストレート

古酒を飲むなら一度は試したいストレート。
熟成を重ねた古酒ならではのまろやかさ、芳醇な旨さをダイレクトに感じます。


体の芯から温まるお湯割り

寒い日には、泡盛の「お湯割り」がおすすめです。
100%米が原料の泡盛は、のびがよくお湯割りには最適です。
水っぽくならず、最後まで豊かな風味が楽しめます。
泡盛の香気が湯気と共に香りたち、じんわり染み入る美味をご堪能下さい。

飲み応えを楽しむオンザロック

氷を入れたグラスに上から注ぐのがポイント
馥郁(ふくいく)とした泡盛ならではの香り、氷が少しずつ溶けることで移ろう味の妙を存分にご堪能頂けます。

宮古島と泡盛の関係~オトーリ~

宮古島では各地域によってごひいきの銘柄が存在します。地域で作られた泡盛はその地域の根強いファンがおり、一昔前までは公民館での御祝などで他部落の泡盛を持ち込んだだけでも、先輩からお叱りを受けたとか。それだけ地域とお酒の関わりが強深かったことを意味しています。
島で暮らす私たちは、特に男性陣の飲み方は圧倒的にオトーリ(下記参照)が多く、本来泡盛は豊年を祈る祭りや豊作を感謝する祭り、正月や盆、家造りなど特別な日に神に供えるものでありました。時代の変化と共に泡盛の楽しみ方も変化していることを自覚しながら、泡盛を伝えた先人に感謝します。

宮古島の酒造所

宮古島には7つの泡盛酒造所がありました。2013年に千代泉酒造が廃業し6社となりました。
菊之露(株)、(株)多良川、(株)宮の華、池間酒造(有)、沖之光(資)、(株)渡久山酒造


オトーリについて

宮古島では、宴席や祝いの席、飲み会などの場で回し飲みをする「オトーリ」と呼ばれるお酒の飲み方があります。
飲み方ですが、その宴会に参加している全員が「親」役と呼ばれる人から口上と盃を受けます。「親」は、全員に向かって口上を述べた後に、一人ひとりに盃を回します。一周すると、「親」は締めの盃を飲み干し、隣の人、もしくは親が指名した人がその盃を受け継ぎます。盃はグルグル回っていますので終わりということもなく、リレー式に回し続ければ永遠と続きます。
五人いれば二十五杯、十人いれば百杯!の盃を飲むことになります。二人でも交互に飲んだりもします。
親を中心に時計回りを「大漁廻り」といい、反時計回りを「豊作廻り」と言います。



オトーリの起源について

島の神事に起源を持つと言われています。各地の御嶽(うたき)と呼ばれる聖地の豊穣祈願祭で、大きな各皿で神酒(ミキ)を捧げます。その後、集まった人々に順次に飲ませ向こう一年の五穀豊穣を祈ります。上野地区(旧上野村)が発祥と言われています。

オトーリの語源について

宮古の方言で「ウトゥー」は「通る、通過する」の意で、角皿の酒器が酒座を通ること、神と人が通じ合うことを意味して、大漁・豊作を願う祭りの儀式として始まったようです。
また、江戸時代の武士の酒宴にも「オトーリ」のような「廻り盃」という儀式や礼節を正し、連帯感を高めることを目的としたお酒の飲み方があったとも伝えられています。

オトーリはピッチャー

野球のピッチャーではありません。ピッチャーとは水割りを入れる容器のことです。オトーリは、一升瓶などに入っている泡盛を水で割って作るのですが、必ずといっていいほど地元の居酒屋や家庭にあるのがピッチャー。ピッチャーにお酒3、水7の割合でオトーリ用のお酒を作ります。オトーリを回すときに使うグラスは、おちょこよりやや大きめのものを使いますが、オトーリグラスと呼ばれているグラスもみやげ店などで販売しています。

オトーリまとめ

・単なる回し飲みではありません
・だいたい7:3(水:泡盛)の水割り、こだわりがある部落は6.5:3.5など
・まず親役が口上を述べる(紳士は3分以内にまとめる)
・口上中は会話は避ける
・右回りと左回りがある、縦社会は目上の人や上司などから
・紳士なら注ぐ量を相手に合わせる
・盃が回ってきたら黙って飲み干す
・無理して飲み干す必要はない、飲まなくても良い
・一周したら親は、隣の人に注いでもらい、飲み干す=つなぎという
・親役になる人は急いで回す必要はない(自分のペースで良い)
・紳士なら常に相手に配慮し無理はさせない

 

【泡盛の製造工程】

世界中で飲まれている酒は作り方によって醸造酒、蒸留酒、混成酒の三つに大きく分けれれています。



【黒麹菌について】

泡盛の特徴は何と言っても黒麹菌を使用していることです。黒麹菌は黒褐色の胞子をつけた菌のことで、沖縄以外には、中国や東南アジアにも分布していると言われています。
沖縄の人は古来より温暖な風土に適する黒麹菌の育成に成功し、世界に類のない独自のカビ酒造文化を確立しました。







古酒の価値について~開封しても数年間保存が可能~

古酒と一般酒について

市場で販売されている泡盛には一般酒と古酒に分けることができます。
一般酒は新酒とも言われ、蒸留して3年未満の泡盛のことを言い、日常で手頃に飲める泡盛として流通しています。

古酒の基準ついて

2015年8月以前は、3年以上貯蔵した泡盛の量が全体の51%以上で、一般酒とブレンドした泡盛を古酒として定義されていました。
2015年8月からは、3年以上貯蔵した泡盛の量が100%であることと変更になりました。

清酒との違い

一度開けた清酒を1年置いておけば、新鮮さが失われ味が変化します。泡盛の場合、開封しても数年間保存した方が美味しくなり、価値が上がります。甕やビンにいれて寝かせるほど香りも甘く芳醇になり、舌触りもまろやかになります。

同じ蒸留酒と性質が異なる

同じ蒸留酒であるウイスキーとも性質が異なり、洋酒は樽から出して瓶詰めすると古酒化は進まないと言われています。泡盛の場合、黒麹菌の成分が変化することで味が変化していきます。

黒麹菌を使った酒は世界で唯一泡盛だけ

黒麹菌は世界を見渡しても沖縄諸島、先島諸島だけに分布するといわれています。460年以上も前にタイから伝わった南蛮酒が琉球で黒麹菌と出合い、泡盛が誕生しました。
 黒麹菌は酒の製造過程で大量にクエン酸を生産し、この酸が亜熱帯の多湿な沖縄で雑菌による腐敗を抑え、安全に酒を醸造することができます。琉球の知恵と発想が生んだ蒸留酒なんです。

Q.泡盛に賞味期限はありますか?

基本的に泡盛に賞味期限はございません。
泡盛は時間をかけて熟成しまろやかなクース(古酒)へと育っていきます。
ただし、できるだけ高温多湿、直射日光は避けて保存することをおすすめします。

Q.泡盛の保管について教えてください

できるだけ高温多湿、直射日光をさけて保存してください。
また甕で保管している場合は、1年に1度は漏れや以上がないかのチェックも重要です。

Q.泡盛と焼酎の違いを教えてください?

泡盛と焼酎との大きな違いとして、「原料」「麹菌」「仕込み」が挙げられます。
泡盛は米を原料に使用しますが、焼酎は米以外に、芋や麦、蕎麦などを原料とするほか、泡盛が黒麹菌を使うのに対し、焼酎は主に白麹菌、黄麹菌などを使用します。(最近では、黒麹菌を使った焼酎などもあります)
また、泡盛は原料を1回だけで仕込む「全麹仕込み」で造られますが、焼酎は2回にわけて仕込む「二次仕込み」で造られます。

Q.泡盛に合うつまみは何ですか?

泡盛独自の風味の特徴は地域の酒蔵で使用される「地域の水」によって大きく左右されます。
宮古島で作られた泡盛は、やはり宮古島で獲れた農水産物や加工品との相性は抜群です。豆腐ようとの相性も良いです!ご一緒に購入をご検討していただければ幸いです。





<参考文献>
・沖縄の食材・料理(発行所:プロジェクト首里実行委員会/レイ・アンド・レイ)
・泡盛の文化誌(発行所:ボーダーインク)